- 前場はマイナスだったが、後場切り返してプラスを維持して8連勝となった
- 大林組の配当政策(DOEを3%から5%程度に引き上げ)の変更を交換して、建設セクターが大きく変われた(PBRx1割れの改善期待)
- 加えて銀行・商社・鉄鋼などのバリュー株、半導体関連が強かった。一方、海運・不動産が弱かった(循環物色?)
- 本日の半導体関連の新高値銘柄:日本酸素(4091)、ディスコ(6146)、荏原(6361)、日本ピラー(6490)、東京精密(7729)、バルカー(7995)、日本電子材料(6855)
- 本日の取引:キヤノン・インテグラル・豊田通商を買い増し
Santec・アンリツのパフォーマンス比較
- 昨年末にSantecとアンリツの株価の連動性が高いことを紹介した:投資日記12/28:アンリツが新高値(Santecも期待できる?)
- 今年に入って、10-12月決算を契機に株価の明暗がはっきりしてきている
- アンリツは中国や5G通信機器関連の設備投資需要低迷の長期化の影響で通期業績を下方修正。一方Santecは他セグメントが好調で上方修正
- まだエントリーするには早いが、スマホ・通信関連の投資が戻ってきたら、アンリツに投資妙味がでてくるかもしれない