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投資日記:2/26(NT倍率は15を手前にしてトレンドが変わるか?)

株式会社DMM.com証券

TOPIX:+0.49% MYPF:+0.3% (デクセリアルズ・SCREENのマイナスが大きくTOPIXをアンダーパフォーム)

  • 先週堅調だった半導体製造装置が軟調な展開。ただし、セクター内での循環物色されている印象(SUMCO,信越、レゾナックなど素材関連は大幅高だった)。また、グロース銘柄が久々に大幅高となった
  • 本日の半導体関連銘柄の新高値:トーカロ(3433)、レゾナック(4004)、信越(4063)、東京応化(4186)、住友ベーク(4203)、トリケミカル(4369)、ADEKA(4401)、デクセリ(4980)、MARUWA(5344)、ディスコ(6146)、TOWA(6315)、ローツェ(6323)、荏原(6361)、オルガノ(6368)、富士電機(6504)、アルバック(6728)、日本マイクロ(6871)、HOYA(7741)、バルカー(7995)、菱洋エレク(8068)、リョーサン(8140)、アオイ電子(6832)
    • デクセリアルズは高値をつけた直後から利益確定の売りに押されて急落(-4.3%)。後場押し目買いを行った

NT倍率のトレンドが変わる?

  • 今年に入ってからの株高は、半導体の値嵩株が牽引している。このトレンドはNT倍率でみると昨年10月からスタートしていた
  • NT倍率は14.7にまで上昇してきていることから、一旦循環物色で半導体→バリュー株にシフトする可能性を想定しておきたい
  • 実際、総合商社・銀行などのバリュー株も新高値をつけている

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