- 本日、引け前に半導体関連株が買われたため、かろうじてプラスを確保できた。ただし、銘柄間で強弱がでてきている。来年は半導体関連でも銘柄選択が重要になるかもしれない(直近、マクニカが弱いのが気がかりだ)
- 本日の半導体新高値銘柄:住友ベークライト(4203)、メック(4971)、野村マイクロ(6254)、日本電子(6951)、信越ポリ(7970)、JET(6228)、アオイ電子(6832)
- 住友ベーク、メック、アオイ電子は後工程の部材関連銘柄。年末に高値をつけており、来年以降も注目したい。野村マイクロと日本電子はエントリーのタイミングが難しい
- 今年、パフォーマンスが悪かった中国・FA・ロボット関連銘柄である、ファナック(6954)、オムロン(6645)は軟調だった。1/12に安川電機(6506)の3Q決算発表を控えており、まずは安川の決算内容を踏まえて方針を決めたいと思う
- デンソー(6902)、OSG(6136)は年明けからの自社株買いに期待したい
- JIA(7172)は、ライツオファリングを公表して株価が大きく下落。テスホールディングス(5074)に続く、コミットメント型ライツオファリング。株価が急落するようであれば、投資妙味がある?来年の株価動向に注目していきたい(本日100株だけエントリー)
JET vs 芝浦メカトロニクス
- 半導体洗浄装置銘柄のなかでJETが強い。理由について勉強する必要がありそうだ(芝浦メカトロニクスが低迷している要因はテクニカル要因以外にも考えられる?)
- 恥ずかしながらJETはIPOして間もないため、銘柄自体認識がなかった。。まずはIPO時の有価証券届出書を読み込むべき?年末年始の宿題としたい
- JETを研究しても銘柄の良し悪しが判断できないのであれば、素直にSCREENだけ投資しておけばよい気もしている