TOPIX -0.83% MYPF -0.1% MUFGのマイナスの影響が大きいがTOPIX対比では善戦
- 円高の影響で、自動車関連が大きく売られる展開。米金利安でメガバンクも大きな下げ
- 原油安の影響を受けて、INPEX、JAPEXなどの原油関連も大きくマイナスした
- 本日も半導体は底堅い印象。新高値銘柄は以下のとおりだが、流石に銘柄数は減ってきた
- 野村マイクロ(6254)、TOWA(6315)、堀場(6856)、レーザーテック(6920)、エンプラス(6961)、SCREEN(7735)、Santec(6777)
SCREEN、TOWA、堀場製作所の共通点:京都銘柄
- 本日は堀場製作所に新たにエントリー。思い込みで堀場製作所は排ガス計測器メーカのイメージだったが、連日高値をつけているので気になっていた。半導体関連事業が好調で再評価されているが、未だPEx11台だ
- 京都といえば、ローム・村田・オムロン・京セラ・NIDEC・任天堂・GSユアサ・ワコール・日本新薬・タカラなど優良企業が数多く存在する。が、今の私にとって京都といえば、SCREEN、TOWA、堀場だ!TOWAも押し目があればエントリーしたいと思っている(以下は11月以降の3社の15分足チャート)
トライト(9164)のオンライン説明会に参加
- トライトの株価はIPO後全くいいところがない(業績は順調だが)
- このまま塩漬けにするべきかヒントを得るために、IR説明会に参加した。結論:長期保有で塩漬けすることにした
- 今期予想PERはx13、EV/EBITDAはx10だ。同業のSMS(2175)はPERx33、EV/EBITDAx20から相当ディスカウントされている
- 会社側は、IPO後まもないのでトラックレコードがないこと、ファンドの60%持分の売却リスクを主な原因と説明
- 業績に関しては順調に成長する見込みだ。来年の介護報酬改定も人材紹介業という観点では、医療福祉関係の求職者が増えることが期待でき追い風だろう
- 以下が中計だが順調にいくのであれば、このタイミングで損切る売る理由が見当たらない
- ここは長期投資と割り切って600円割れの水準ではコツコツと買い増していこうと思う(ただ、現状の市場環境は半導体関連が強すぎるので、年内は半導体を優先したい)