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個別銘柄投資戦略 投資日記

投資日記 9/4 (バルカーと日本ピラー工業の相対株価推移で半導体設備投資の温度感がわかるかも?)

株式会社DMM.com証券

TOPIX ➕1.02% MY PF ➕2.4% 先週より、銀行はじめとしたバリュー株を買い増していたため大きくアウトパフォーム

  • TOPIX連日のバブル後最高値更新。しかも高値引け。先週同様にバリュー株が優位な相場環境
    • 海運・鉄鋼・輸送用機器・不動産・銀行・商社・原油関連が強い
    • インバウンド・鉄道関係は相対的に弱い(除く阪神銘柄のH2O&阪急阪神HD)
    • 中国関連銘柄も不調(ミスミG、NIDEC、安川)、半導体の主力株も弱かった
  • 強気相場を受けて、いくつかの銘柄にエントリー。直近自社株買い実績がある(=公募増資の可能性低い)バリュー株を選定した
    • 三井住友トラスト(8309):銀行セクター買い増しの一環
    • 丸紅(8002):資源高を受けて、調整していた商社株が再度新高値とってきそう。(三菱商事は本日新高値)
    • 日本特殊陶業(5334):8月に自社株買いを実施していることを確認。高値掴みリスクあるが業績も好調な先。強気にエントリー
  • 本日、コメ兵(2780)が突出して弱かった。6,020円の寄天。引値は5,750円と寄り付いてから4.5%下落。5,700円を割ったら買い下がるつもりで5,700円で指値を入れていたが、そこまでは下がらず。繰り返しになるが、8月次売上高が反転のきっかけになるか注目したい
  • ニチリン(5184)も堅調で新高値を更新。本日午後に自己株式買付状況報告書が提出されていた。8/14以降毎日1,900-2,000株を買い付けていた。市場出来高に対する関与率は1割程度。自己株取得数の進捗率はまだ15%程度。年内は関与率1割程度で買付を続ける見込みで需給面ではサポート材料となる
  • 阪神銘柄(H2O(8242)、阪急阪神(9042)も同業他社に比べると相対的に強かった。阪神リーグ優勝による経済効果を期待した買いはもうしばらく続きそうだ
  • ライフドリンク(2585)は、目先の目標株価の4,200円を超えてきたため、一部利益確定した
  • スミダコーポ(6817)も一部利益確定した。短期的に上値が重く1,700円超えには時間がかかりそうと思ったからだ。1,600円割れたら積極的に買い戻したい
  • 理研計器(7734)は、決算毎に(説明不足もあり)必要以上に下げる傾向にあるが、足元は地味に反転しつつある。これは、後述のバルカーと共通点があるかもしれない。半導体向け依存度が5割未満で、非半導体向けが比較的好調で、その点を株価が織り込み始めた?可能性がある

バルカー(7995)と日本ピラー工業(6490)は類似企業だが、足元の株価は明暗が分かれている。半導体売上比率の差がパフォーマンスの差となっていると考えられる

  • 1Q決算後のバルカーと日本ピラー工業の株価パフォーマンスの明暗がはっきり分かれている
  • 両社とも底堅い決算内容だった。むしろ日本ピラーの方が、営業増益で一見良さそうな決算だ。しかしながら、株価はバルカーが圧倒的にアウトパフォームしている(連日新高値をつけている状況)

日本ピラー÷バルカーのチャートで半導体設備投資関連の温度感・底打ちのタイミングを見極めたい

  • 下図は日本ピラー(P)の株価をバルカー(V)の株価で割った日足チャートだ。ピラー・バルカー倍率(P V倍率)と名付けよう
  • 両社の決算発表を受けて、 PV倍率は急低下した。以下の仮説から、今後半導体設備投資関連銘柄の底打ちタイミングを図る上で PV倍率が参考になるかもしれない
    • 半導体比率の高い日本ピラーの株価がバルカーをアウトパフォームする=半導体設備投資関連が底打ちしたと仮説を立てる
    • その場合、 テクニカルにPV倍率が底打ちするタイミングが日本ピラー(或いはその他の半導体関連の出遅れ銘柄)にエントリーする好機となる可能性
    • 戦略によっては、 PV倍率底打ちのタイミングで(PER割安な)日本ピラーをロング、(PER割高な)バルカーをショートすることも検討したい
    • なお、現状バンドウォーク中のバルカーをショートするのは危険すぎる。ショートする場合は慎重に検討したい
  • 現時点では PV倍率の底打ち感は確認できないが、すでにRSIは下がり過ぎな状況だ。今後MACDがGCし、 PV倍率が反転するタイミングをモニターしていきたい。 PV倍率が反転したタイミングで半導体関連銘柄がどのような値動きをしているのか、実際日本ピラーをエントリーする好機となったのか、後日振り返りをしたいと思う

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