はじめに:資産倍増計画:5年後に5,000万円(年率目標リターン15%)を目指して日々のトレードをブログで記録していきます
- ようやくブログのアップデートに慣れてきてましたので、今月から、日々のトレード、感想について不定期でブログで記録していきます
- 日々、Xでつぶやいていますが、その詳細をブログで日記の形で残していきたいと思います
- 上手くいったトレードだけではなく、日々の失敗トレードも、恥を晒しながら公開していきますので、たまに見にきていただけると幸いです
- さて、本ブログの最大のミッションは資産倍増計画の達成。足元約2,500万円の日本株短期投資PFを運用していますが、これを年率15%で運用することで、5年後に5,000万円を目指します!
4-6月決算に関しては、総合ではプラスのリターンを得られたと評価。個別銘柄は以下の通り
FCC(7296)
- 北米4輪事業が牽引して決算結果は良好であった
- GM/フォードの決算である程度予想ができた(ホンダに加え、GM/FORDは当社の主要顧客)
- 懸念点は、二輪事業。スズキの二輪は不調だった印象だが、ヤマ発・ホンダは無難か
- 一旦、利益確定はしたものの、今後二輪業界の動向を分析の上、投資妙味があれば再度エントリーしたいと考えている
- ただ、長期的には二輪の電動化は当社には逆風。会社も中期経営計画等で電動化への対応は打ち出しているが、現時点で電動化は当社にとってディスカウント要因と言わざるを得ない
スミダコーポレーション(6817)
西武ホールディングス(9024)
- インバウンド・リオープンの恩恵を受けて業績はV字回復
- 小田急を始めとした鉄道銘柄の好決算が相次いでいたため、決算直前にエントリー
- 決算自体は良かったものの、翌日以降の株価は軟調に推移した。織込済みで利益確定の売りに押された形だ
- 残念ながら高値掴みとなったが、通期で見てさらに業績は上振れ余地があるように見える。しばらくホールドして様子をみたい
エンプラス(6961)、山一電機(6941)
- エンプラスは、今回の決算シリーズで最も想定外のサプライズを演出してくれた先
- 業績は下振れの懸念があっただけに無難な内容であった。AI関連の業績が急激に拡大していることを好感して連続ストップ高
- 早々に利益確定してしまったが、利益確定後も株価は絶好調
- エンプラスを利益確定し、ポジションの一部を相対的に割安に見えた山一電機にシフト(結果的にはこれが大失敗)
- その山一電機が、厳しい決算を発表して翌日の株価は急落(涙)山一電機については、クアルコムが主要顧客(売上の4分の1を占める)であることは有価証券報告書で確認できる
- そのクアルコムが2日前に決算で急落していた。本来ならここで異変を察知して損切りすべきだったと反省している
- エンプラス・山一電機の比較分析、については過去のブログ記事を参考いただきたい
本日はここまで。ピジョン以降のコメントは明日以降Part2で配信予定