TOPIX -0.77％ MYPF -0.9％ ほぼTOPIXと同じパフォーマンスでマイナス
- 寄付後30分はなぞの上昇で日経平均は33年ぶりの高値を更新した。しかしながら、その後は利益確定におされ断続的に下がっていった
- 朝イチの段階では思わぬプラスにテンションが上がったものの、その後相場から目を離していたら、逆回転いてとても高値を更新した1日とは思えない結果となってしまった
- 業種別では決算の良かった保険業がトップ、銀行と原油関連は底堅かったが、半導体関連銘柄を中心に直近上昇してきた銘柄は軒並み売られた（特に円高の影響で自動車関連は大きく下落）。また旧マザーズ銘柄は大きくリバウンドした1日だった
- 本日は、水曜日朝のNVDAの決算という重要イベントを控えているため、積極的な売買は控えた
- 東京海上（8766）の決算を踏まえ、エントリーを検討したが、寄り付きより株価が想像以上に上昇してしまったため見送った
- 先週末にショートを増やした西本W（9260）については、早々に100株だけ買い戻した。買い戻した直後から株価が下がっていったため、買い戻すタイミングは早すぎた（結果論ではあるが）
- 先週末にエントリーしたデンソー（6902）は少量買い増した。デンソーは自動車セクターの影響を受けて大きく下落してしまったが、パワー半導体の要素での早期リバウンド→年初来高値チャレンジの株価展開を期待（願望）している
商社株：引き続き総合商社よりも半導体関連が吉？
- 従前よりマクニカ（3132）をトップウェートで保有しているが、改めて他の有力商社株と年初来のパフォーマンスを比較してみた
- 年末に向けて東京エレクトロンデバイス（2760）がマクニカを捲りそうな勢いである。やはり半導体か
- 総合商社株は横ばいだが、出遅れていた伊藤忠（8001）が相対的に強い
