TOPIX:+1.27% MYPF:+2.1%(日本株上昇分も含めるとTOPIXを大幅アウトパフォーム)
- NVDAの決算が市場予想を上回ったことから、半導体株を中心にリスクオンの展開に。日経平均もバブル後高値を更新する歴史的な1日となった
- 半導体、自動車が大きく上昇する一方で、グロース市場はパッとしない展開だった(自身が保有するグロース銘柄:トライト・インテグラル・スカイマークはいずれもマイナス)
- 本日の半導体関連の新高値銘柄:トーカロ(3433)、レゾナック(4004)、信越(4063)、東京応化(4186)、住友ベーク(4203)、トリケミカル(4369)、デクセリ(4980)、ディスコ(6146)、荏原(6361)、オルガノ(6368)、富士電機(6504)、アルバック(6728)、日本マイクロ(6871)、菱洋エレクトロ(8068)、リョーサン(8140)、Santec(6777)、アオイ電子(6832)、日本電子材料(6855)
- SCREEN、KOKUSAI、TEL、アドバンテストなど主力半導体銘柄は、高値を越えられなかったものもある。これらが週明けに高値を更新できるのか注目されそうだ(雰囲気的には高値をトライしそうだ)
本日の取引
- 東洋水産、三井不動産を追加買
- 堀場製作所、三菱地所、東急不動産を新規買
今週の半導体(製造装置)関連の値動き
- NVDAの決算を受けて、大きく反発したのはアルバック・SCREEN、TOWA、荏原
- 荏原は決算を評価されていて週間を通して底堅い動き
- TOWAはHBM関連銘柄として材料視(日本マイクロにクス効果)、アルバックも同様?。SCREENは先週末下げ過ぎの反動か
- 下記チャートには入れていないが、野村マイクロ・オルガノも大きく反発している